釣りって意外に深い

看護師は見た!最悪な食事介助

療養型の老人病院での介護の仕事をしていたときの話です。
60人を2~3人で食事や3時のおやつの食事介助をしました。患者様はほとんどが寝たきりの方が多く、普通の食事は難しいし、食事の介助も必要な方々ばかりでした。食事はまぁまぁ普通の介助で問題なしだったような気がしていたけど、私も入職したばかりで、目が届かなかったのかもしれないです。でも、おやつの時間だけは問題発覚。

その日のおやつはプリンだったのだけれど、うまく飲み込めない方も多い中、60人を30分でおやつの介助を終わらせるようにと言われました。いやいや、どう考えても無理な話でしょう。飲み込みも確認せずに次々に口にプリンを押し込む介護職員。今まで窒息などの事故がよく起こらなかったなぁと、妙に関心しました。いや、そういう問題じゃなかった…。

どうして誰も何も言わないのだろう?この光景を家族に見せられるのか?それよりも患者様が一番苦しいはず。そんなことを考えながら、私は、新米だからゆっくりと飲み込んだのを確認しながら、プリンを食べてもらう。そうやって、慎重に介助しても結局は、口から出てしまうほうが多い。これが正常な介護なのだろうか?やれば良いって話のレベルじゃありません。余りにも酷すぎる。こんな施設や病院に、自分の親を預けられるのか?いつもそう思いながら介護している私には、こんな病院の介護は向いていない気がしてました。

それに、食事やおやつに使用したストローは、「ピューラックス」という除菌洗浄剤を薄めて洗浄して使い回しするのだけれど、やり方が雑過ぎる。洗濯ネットみたいのにバサッと入れて、洗面器での中で2~3度バシャバシャと浸けて、水道の水でジャーっと流すだけ。洗浄剤残ってないのか?かなり強い洗浄剤だから、きちんと洗わないと身体に負担がかかることは間違いはない。

ここまで話して、その結果は皆さんのご想像通りです。2日間で辞めました。こんな介護をやってられないのは、私だけなのだろうか?他の職員は何も感じないから?仕事だから?割り切ってやっていられるのだろうか?今更ながら聞いとけば良かったと思う今日この頃です。
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